入門 家族社会学 2017.08.07 著者名 永田夏来・松木洋人 出版社 新泉社 コメント 「家族社会学って難しそう」「家族でいることを息苦しく感じるのはなぜ?」こんなことを考えている人におすすめの本です。恋愛と結婚、介護、子どもの貧困、セクシュアルマイノリティといった身近な話題を「家族」という切り口で、それぞれの分野の第一線で活躍する研究者たちが論じています。「東京タラレバ娘」「逃げるは恥だが役にたつ」といったドラマ(コミック)の話や「保育園落ちた…」のブログがきっかけとなった抗議行動についてなど、身近な話題からのアプローチはわかりやすく、家族社会学の面白さを発見できます。