モヤる言葉、ヤバイ人 2022.03.04 著者名 アルテイシア 出版社 大和書房 コメント ジェンダーの押し付け・マウンティング・セクハラ・パワハラ…。ほめ言葉やアドバイスのつもりでも、受け取る側にとってはどこか“モヤる言葉”が日常生活にこんなにもあふれていたのかと気づかされた。「相手に悪気はない」「私の気にしすぎ?」と、今まで片づけていた事も、モヤる理由とその対応策を筆者が軽快に言葉にしてくれており、「モヤる自分はアップデートしている証拠である」と、これまで傷ついてきた多くの人を救ってくれる本だと思う。